赤ちゃんの保湿ケア
赤ちゃんのお肌ってすべすべでぷるんぷるんしててさわり心地よくて気持ちいいですよね。
しかし、赤ちゃんのお肌って意外にデリケートでカサカサしたり湿疹ができて赤くなってブツブツしたり結構デリケートなんですね。
娘が生後3週間の時に突然顔にブツブツができた時はホントにビックリしました!
あと1週間で1ヶ月検診なんだけど、すぐに病院に行った方がいいのかなって焦るぐらいひどいブツブツでした!
いろいろ調べたり、子育てしてる友人から生後1ヶ月頃に乳児湿疹ができることが多いという話しを聞いたので1ヶ月検診までの1週間様子を見ることにしました。
乳児湿疹は生後1ヶ月〜3ヶ月頃にできやすい
■清潔を保つことが大事
最初はおでこにぶつぶつができてカサカサしたうろこ状になっていきました。
カサカサした部分が剥がれ落ちおでこは次第にキレイになっていったのですが今度はほっぺたがカサカサ&ブツブツに。
治っては新たな場所がひどくなってまた治ってはできてを繰り返していました。
1ヶ月検診のときは特にお薬は処方されず清潔を保ってくださいとのことでした。
沐浴の時に、泡立てた石けんで顔を洗ってくださいと言われました。
ネットなどを使いホイップクリーム状になるまで泡立てるのがよいそうです。
石けんをよく泡立てて洗うと十分洗浄効果があります。
泡はぬるま湯でしっかりと石けんの成分が残らないよう洗い流してくださいとのことでした。
赤ちゃんの皮脂の量はとても多いので石けんでしっかり洗うことが大切だそうです。
よく泡たてた石けんで顔をくるくる優しく指の腹で洗います。洗う時はガーゼなど使わずに手で洗い流すように言われました。ガーゼだと擦れてお肌の表面が傷ついてしまうからとのことでした。
素手で洗うことによってお肌の状態もよくわかり、適度な力で洗うことができます。
■お薬で悪化する前に早く治してしまう
清潔を保てるよう丁寧に顔を洗っていましたが、やはり繰り返してしまうので皮膚科へ行きました。
夜、処方されたお薬を塗りました。
翌日見違えるようにキレイになっていました。
昨日まではなんだったんだろう?って、思うくらい赤みやブツブツ、カサカサがなくなりツルツルスベスベでした。
悪い状態を繰り返さず、早く治すことが今後アレルギーの予防になると言われました。
お薬で健康なお肌の状態になったらしっかり保湿をしてくださいと言われました。
■日々の保湿ケアがアレルギーの予防になる
赤ちゃんのお肌は乾燥しています。
よく見ると粉をふいていたりカサカサしていたり。
皮膚が乾燥した状態だと、角層がはがれ隙間ができ、外部から刺激を受けやすくなります。
保湿は皮膚の水分が逃げないようにフタをしたり水分を与える役割をしてお肌を守ってくれます。
アレルギーを予防するためにも保湿はとても大切なケアです。
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